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マンホール女子が急増中 [文化]

最近は女性の趣味や嗜好を「~女子」「~ガール」と呼ぶことが多いですね。

交際にに積極的な女性を「肉食女子」と呼んだり、

ボーイズラブの好きな女子を「腐女子」と呼んだり、

登山が好きだったり登山用のファッションをする女性を「山ガール」と呼んだり。

また、「森ガール」「家ガール」「スマホ女子」「歴女」「鉄子」「リケジョ」なんてのもそうですね。

広島カープファンの女性を「カープ女子」は、結構認知度が高い呼称でしょうか。

たくさんの呼び方がある女子ですが、最近は「マンホール女子」と呼ばれる女性もいるんだとか。

マンホールを愛している女性の事らしいのですが、なんともいろんな呼び方があるものです。

『なぜマンホールに興味をもつのか?』と疑問に思うでしょうが、

マンホールって結構面白いんですよね。

「マンホール女子」と呼ばれる女性たちは、ご当地のマンホールを写真に撮ったり、

旅先でマンホールを見つけたりして楽しむそうなんですが、

これって結構はまっている人もいるんじゃないでしょうか?

ご当地のマンホールって、いろいろなデザインできれいなんですよね。

その土地の名物や名産物がデザインされていたり、カラフルな色遣いがされていたり。

旅行で訪れた際にマンホールを見つけて記念に写真を撮る人って、案外多いと思うんです。

自分自身も旅行に行ったときには、必ずと言っていいほどマンホールの写真は撮っています。

旅の記念としてマンホールの写真を撮るのって、結構楽しいものなのです。

旅先や訪れた会場でのスタンプを集めている人も多いと思いまうが、あんな感覚なんですね。

市や町ごとにデザインが違うマンホールを見つけることができるので、

「マンホール女子」ではないですが楽しいもんですよ。

たまたま女性がマンホールに興味を持っているから「マンホール女子」と呼ばれてますが、

マンホールがマニアの人って探せばいると思うんですよね。

数多くの写真を持っていたり、スケッチしていたりなんかするんじゃないでしょうか。

対象がマンホールと地味なものですから、大ぴらにはしてないだけかもしれません。

身近な知り合いが「マンホール女子」かもしれませんね。

しかし、何かに夢中になったり興味を持っている女性の呼び方が多いですよね。

いろいろな呼び方をすることで、マニア感が和らぐのかもしれませんね。


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